31話 続・この症例を診断して下さい。前回の「この症例を診断して下さい」とあわせて読むことを勧めます。そこでは、反対咬合のタイプにはいろいろある事、診断の重要性について説明しています。今回も、一緒に考えてみましょう。 初診時年齢 7歳 反対咬合です。 【初診時の頭部X線規格写真】 セファロ写真とも言う。...