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開口症例
成人矯正:28才、女性。前歯が開いていることを訴えて来院しました。
初診時の口腔内初見。
他の資料と照らし合わせ診断した結果、
上下の第一小臼歯抜歯、マルチブラケット治療。
治療期間1年6ヶ月、動的治療終了し保定に移行。開口は解消、また前歯が後退したことで口唇閉鎖が容易となり、口元の外観もきれいになりました。
保定中は例外なく保定装置を24時間使用します。掲載の写真は保定装置を外して撮影しています。
矯正治療費、詳しくは診療案内に掲載しています。
リスクまたはデメリット
1.保険は適応されません。
2.装置装着時、調整時に痛みや不快症状がある場合があります。
3.配列後に歯の移動があることがある。
4.清掃不良の場合、むし歯や歯周病のリスクが生じます。
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