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Ⅰ級叢生症例 ②
成人矯正:18才、女性。歯の凸凹を気にして受診しました。
初診時の口腔内、①叢生(そうせい、凸凹の意)②負担過重による下顎前歯の歯肉退縮
他の資料と照らし合わせ診断した結果、非抜歯、マルチブラケット治療をはじめました。
治療期間1年半、動的治療終了し保定に移行。叢生は改善され、機能的咬合が得られました。
下顎前歯部の歯肉退縮は改善傾向にあります。
保定中は例外なく保定装置を24時間使用します。可撤式で清掃性は良好です。なるべく目立たないような
デザインに配慮しています。掲載の写真は保定装置を外して撮影しています。
矯正治療費、詳しくは診療案内に掲載しています。
リスクまたはデメリット
1.保険は適応されません。
2.装置装着時、調整時に痛みや不快症状がある場合があります。
3.配列後に歯の移動があることがある。
4.清掃不良の場合、むし歯や歯周病のリスクが生じます。
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